マンションでは給水管・排水管が壊れたら生活ができません！
新築から何十年も経過したビル・マンションの給・排水管は、あなたの目には触れないコンクリートの中で、確実に腐食を進めています。腐食が進み、穴が開いた配管はそこから水漏れが始まり、建物自体にも悪影響を及ぼします。
30年以上経過したビル・マンションは配管の腐食が進んでいると考えるのが妥当です。
では、老朽化した配管はどのように再生させるのでしょう？方法はふたつ。ひとつは配管を新しく取替える方法です。もうひとつは既存の配管をそのまま延命させる方法です。ふたつの方法にはそれぞれメリット・デメリットがあります。配管は取替えるのが一番最適です。ただマンションの構造によって壁を壊したり天井をはがしたりするので、どうしても工事期間が長くなってしまう、配管以外の付帯する工事が増え価格が高くなりがちです。
その点、既存の配管を延命させる方法は、付帯工事少ないため工事期間が短くなる、老朽化した配管を取替えずに延命させる技術ですので価格も抑えることが可能です。
昭和・平成初期に建築された建物は早めの対策が必要です。
水漏れが起こってからでは遅いのです。
漏水は壁や天井をつたって、ビル全体を汚します。
当社の更生工事の工法はビル・マンションの古くなった給水管・排水管、それも修繕周期を過ぎた穴の開いた老朽管も、敷設したままで再生できます。
