P・C・Gは給・排水管更生業界No.1のブランド工法です。

比べればわかるNo.1の技術

  • 4工法で審査証明を取得
  • パイプ・イン・パイプ工法です
  • 管更生はすべて特許工法です
  • 枝菅分岐部はロボット施工
  • 技術開発力がダントツに違う
  • 機械・設備も最新鋭
  • 材料の強度が他社とはちがいます

施工前写真:
これまでは取り替えるしか方法がなかった穴と開いた給・排水管が…

施工後写真:
FRPライニングで更生・きれいに蘇ります!

P・C・Gの管更生は公的に認められています。

「2012年愛知環境賞」名古屋市長賞受賞!

廃棄物抑制、省エネ・省資源・耐震補強・CO2削減効果が認められました。

概要:
排水管更生(パイプライニング)とは老朽管を再生する技術です。排水管は長年使用しているうちに動脈硬化を起こし、腐食により漏水事故を起こしてしまいます。排水管更生はパイプライニングとも言い、管内のスケールや錆を高圧水を用いたジェット洗浄やサンド洗浄により取り除いた後、薄くなったパイプを補修し腐蝕が進行しないようにする事。パイプライニングには給水管と同様に樹脂塗装する方法と、繊維(ライナー)に樹脂を含侵させ、内部への反転工法により成形しパイプの中にパイプをつくる方法とがあります。
塗装法は排管寿命が5年以上ある比較的排管状態が良好な場合に、本事業の技術(FRPライニング)は穴の開いたパイプまで全て再生に適し、耐震性に富んでいて、耐用年数も従来のライニングが10年なのに対し40年となります

先駆性・独創性:
本事業は既設配管を再生する新法です。樹脂含侵繊維工法である「FRPライニング」は公的に認められ技術審査証明と特許を有しています。FRPライニングは今まで使っていた給・排水管の中に、強靭な素材でもう一つのパイプを作る工法。これまで行われてきた塗布方式の工法では、塗装する事はできても、穴をふさいだり、配管補強したりする事はできませんでした。しかし、本事業の技術なら、これまでは取り替えるしかなかった穴の開いた管でも、更生と耐震補強を同時に行うことができます。

環境負荷低減効果:
既設配管を取り替える工法ではなく給・排水管の中の錆、スケール等を取り除いた後、内部にも繊維(ライナー)に樹脂を含侵させ、FRP管を形成させるため、大量の廃棄物も発生せず、取り替え用の配管も不要のため、廃棄物処理や配管製造にかかるエネルギーやCO2発生を大幅に削減することが可能です。なお、排水管再生の審査証明技術にも認定されています。